RC造の建築物の強化

RC造の建築物に関して爆裂保護、剥落防止、漏水防止、表面の長寿命化等をポリウレアを活用して強化していきます!!

爆裂保護 / 剥落防止 / 漏水防止 / 表面の長寿命化

天井面に2mm程度、ポリウレアを塗布します。 塩害により、鉄筋が腐食し、その周りのコンクリートが「爆裂」することで、危険が生じますが、塗装面によって、コンクリートの落下を防ぎます。

建物の屋上や壁面に塗布します。 コンクリートは引っ張りの力に弱いので、ひび割れることが多々あります。そのひび割れから雨水などが侵入することで漏水が起きますが、表面に塗布されたポリウレアが伸びることで、表面のひび割れを軽減します。 表面の保護に関しては、風力発電のブレードなどにも用いられています。通常の外壁塗装は10〜15年でリフォームが必要ですが、ポリウレアを採用すれば、メンテナンスフリーとなり、70年以上の耐久性があると言われています。

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